先週末、東京に行ってきました。
仙台に住んでいる親友から
「宝塚歌劇のチケットが当たったけど行かない?」とお誘いが。
歌劇久しぶりだし「行く」と返事したものの、よく聞けば東京宝塚劇場。。
友だちとも会って話したいこといっぱいあったので、夜行バスに揺られて。。

東京は7年ぶり。
でも遊びで行ったことはなく、ついでに立ち寄る程度。
なのでいまだに東京タワーがどこにあるかも知らない。。
朝7時に東京駅に到着。
待ち合わせの10時半まで時間たっぷりあるのでカフェでモーニング。
わがまま言って、セットになってないホットティーをいれてもらった。
少しバス酔いしてた体をゆっくりリセット。

劇場のある日比谷は、東京駅からすぐ近くみたいなので
天気もいいし歩いていくことに。
冷たい空気を吸うと、体も少しずつ元気になってきた。
皇居の前を通り、日比谷公園でひなたぼっこ。
そして友だちと無事劇場前で5年ぶりに再会。

演目は宙組の「カサブランカ」。昔の映画の。
歌劇を見るのは、20数年ぶり。。
中学生の時、「夢の世界すぎる。現実を見ないと・・・」と
大地真央さんの退団を区切りに封印していたのでした。
でも久しぶりに見るといいね!トップさんかっこよかった。
ありゃ惚れるわぁ。。
たまには夢を見るのもいいって思ったわ(^^)

お芝居の後は、表参道へ。
クレヨンハウスで遅めのランチ。
大根のポタージュがやさしかったデス。
友だちと近況をゆっくりたっぷり報告。
子供たちに混じって、いろんな絵本を楽しみました。
もっとじっくり見たかったけど、
もう1箇所どうしても行きたい場所があったので移動。

それは「岡本太郎記念館」
私の好きなたろうさんのアトリエ。
7年前東京に来た時は休館日でした。
それから「明日への神話」が見つかり、敏子さんが亡くなり・・・
月日は流れ、ようやくたどりつけました。

太郎さんのアトリエがそのまま残されていて、
たくさんのキャンバスが今もたてかけられていました。
今も太郎さんが使っていて、ちょっとお留守・・・のような気がした。
アトリエの手前の部屋には、オブジェがたくさん置かれていて、
手の形をした椅子に、それぞれ太郎さんと敏子さんの写真が飾られていて・・・
二人の魂がそこにあるのを感じた。
それがあまりにも濃く、ぎっしり詰まっていて息苦しいほど。
敏子さんの笑顔が
「あんたもがんばんなさいよ」「やってみたらいいのよ」って
声が聞こえたような気がした。
息苦しいけどずっとそこにいたかった。
でも泣きそうだったから何度も離れては何度も戻った。
あの部屋を私の心にしっかり焼きつけて、アトリエを後にした。

宿は築地。市場の敷地の端っこにある厚生会館。
宴会があったり体育館は人がいてにぎやかだったけど、
宿泊客は私たちだけだったみたい。
和室は落ち着く~♪

市場は休みだけど、せっかく築地に来てるので
お寿司屋さんへ。ささやかなぜいたく。
ふわっふわの穴子おいしかったデス。

おなかもココロも満たされて気持ちよかったので
勝鬨橋を渡って、月島を散策。
もんじゃストリートを通り抜ける。
もんじゃ屋さんだらけ。どこのお店もお客さんでいっぱい。
みんなそんなにもんじゃ焼きを食べるんだ・・・と驚き。
大阪に「お好み焼きストリート」があれば同じこと思われるんかな?
隅田川沿いの夜景がきれいでした。
景色の奥に東京タワーが見えました。

部屋に帰って、お布団の上でごろんとなりながら
まだまだ話は尽きないのでした。

つづく・・・
旅のつづき・・・

宿はチェックアウトが10時だったけれど、
設備点検のため8時で停電するとのことでしたので、
早起きして佃まで散歩することに。

川沿いの散策路を勝鬨橋から佃大橋まで歩く。
ランニングしてる人、犬の散歩をしてる人・・・
こんな気持ちのいい景色があれば、休日でも早起きするよなぁ。
自分の家のそばに大きな川があるのに一度も行ったことない私が言う。。
住吉神社でお参り。朝早いので佃煮屋さんは開いてなかった。残念。
桜のつぼみが、春はまだかと待っていました。
たっぷり1時間の散歩。

私が昼に東京を発つことになっていたので、
それまでの時間で、有楽町の「相田みつを美術館」へ。
相田さんの作品やコトバは結構知っていたけれど、
今の自分に響く言葉は少しずつ変わってくることに気づいた。
あるいはコトバの受け止め方が変わってるのかも。
そしてやはり本や印刷物ではなく、「ホンモノ」の持つエネルギーは強かった。
光を抑え、作品と向き合える空間になっていた。

太郎さんとみつをさん
動と静? 形は違えど、作品からはエネルギーがあふれていた。

友だちとは美術館の前で別れ、私は空港へ。
「バス&飛行機」のサービスプラン。
いつもならバス&バスなんだけど、最近腰が良くないので。。
それに夜行バスまでの時間をつぶすのが結構大変なので。

ゆったりとでも中身の濃い2日間でした。
しっかりリセット。たっぷり充電。
声をかけてくれた友達に感謝です。
今だからできた旅。今しかできない旅。
失業前であきらめかけたけど、「行ったほうがいい」とふと感じた。
そして・・・
「行ってよかった」

ぽかぽか陽気の東京とはうってかわって、
大阪はどしゃぶり。
旅を終えるのが惜しくて、伊丹空港のカフェでしばらく過ごす。
帰宅して、旅のしめくくりに
羽田で見つけた千疋屋のフルーツサンドを味わう。
陶芸教室の日
12月に結婚した親友へのプレゼントのお皿が完成した。
ちょと手の込んだ作業を入れたので仕上がりが遅れちゃった。
初めて挑戦する作業や色の組み合わせだったので、
なかなかイメージができず、完成を見るまでドキドキやったけど、
想像以上にいい出来でした♪
週末、ちょうど彼女の誕生日なので、誕生日プレゼントにしちゃお。

今日は生徒が私一人だったので、
先生と雑談をしながら新しい作品にとりかかりました。
自分用の普段使いの煮物鉢。

作業が終わる頃、お世話になっている家具職人さんが立ち寄られ、
今週で失業する私の「これから」についてわいわい話してました。
そしたらなんと、去年からお邪魔してるハタケの青年の師匠の
昔の仲間?ということが判明。
世の中どこまで狭いの!?

ここんとこ、次の仕事を・・・生活が・・・と少しあせってた。
自分が飛び込んでみたいことは、未経験の未知の世界。
それで生活していくことはムズカシイ。
「生活のため」と「やりたいこと」のラインをどこで引くか
どうしたらバランスが取れるのか・・・
考えすぎて、自分が何をしたいかがわからんくなってた。
(よく考えすぎるのデス^^;)

気持ちに余裕がなかったし、予定も詰まっていたので
今月はお稽古をお休みしようと思ってたんだけど、
そういうときこそ、気分転換が必要なのね。
土と向き合って、作品に集中する。
時折先生と談笑する。
余計な力がスーッと抜けていきました。
おなかから話して、笑って
深い呼吸ができました。

何がどこでつながるかわからない。
小さなきっかけが、ポンッとはじけて花が開くかもしれない。
会話の端っこにそのつぼみが隠れているかもしれない。
ちょっとしたきっかけを大事に、自分から出会っていこう。

今年のテーマは「つなげる」。
って年賀状にも書いたっけ。
それなら、割り切って「生活のため」の仕事の割合が大きくても、
自分のやりたいことの軸はブレない・・・と思う・・・のデス。
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much love & happiness
「パーカッションで遊ぼう」というセミナーに参加しました。
京都はしばらく行かないと遠く感じるけど、
一度行くと、すごく近くて通える。

音楽療法士の外国人の先生を中心に
参加者が輪になって民族楽器を鳴らして音楽を作るんです。
民族楽器もパーカッションも好き。
初参加でドキドキしたけれど、
部屋に入ると、すでに皆さん思い思いに太鼓を鳴らしている。
私も空いてる席に座り、目の前のコンガを叩いてみる。
聞こえてくるリズムに耳を澄ませ、それに合わせてみる。
なんか楽しくなってきたぁ♪
みんなのリズムがだんだんひとつになってくる。
先生もみんなのリズムに応えていく。
先生の合図で音が止む。
あたらしい曲が完成した。

曲を作るといっても楽譜なんてない。
今日集まったメンバーで、今持っている楽器で
今感じるリズムを出す・・・そのたびに新曲が生まれる。

順番に楽器を鳴らしながら、1人から2人、3人・・・全員が入って
また一人ずつ抜け、最後に1人残ったり、
先生の鳴らすリズムに合わせて自分の楽器を鳴らし、
それぞれの出す音を聞いたり、
太鼓を鈴やマラカスに持ち替えてみたり、
途中で何度か席替えしてみたり。

「感じる」
これが音楽の原点だよね。
それに応えて「グルーブ」が生まれる。

最近、頭で「考えて」歌ってた。
歌が自分の中から出ていかずに苦しかった。
心を解き放つはずの音楽が、
いつしか抱え込む音楽になってた。

ゴスペルにどっぷり浸かっていた頃は、
体で感じて歌っていた。
だから、心地よくて楽しくて大好きなんだ。
私になくてはならない音楽なんだ。

一人で自分と向き合って練習する時間が増え、
自分をどう解き放っていいのか試行錯誤しています。
苦しい作業です。孤独な作業です。逃げ出したくなります。
でも歌を信じているし、歌が辛抱強く待ってくれている。
そうして、また自分との戦いに戻っていく。

でも時々こうやって、「感じる」ことを思い出したり、
多人数でグルーブしたり、
「楽しむ」ことを忘れないように、ね。
いつもお世話になっている観音山フルーツガーデン主催の
「ジャム作り講座」に参加しました。

早起きして電車を乗り継いで粉河まで。
最近は車で観音山まで行ってたけれど、
やっぱ電車の旅はスロウで好きです。
学生時代は西日本をくまなく電車旅してたもんなぁ。
(テツではないです)

先生は、埼玉でジャム作り33年の「ジャム爺」こと渡辺隆さん
趣味から始めてお店を出し、何十種類ものジャムを作ってこられた達人です。
今回は、粉河のいちご作り名人児玉さんの育てた
「さちのか」と「あすかルビー」でいちごジャムに挑戦。

最近の「コンフィチュール」は、ソースのようにゆるめですが、
先生が作るのは、日持ちするしっかり煮詰めたジャムです。
私もそっちの方が好きです。
色々試食させていただきましたが、どれも深いお味でした。

お昼からは、児玉さんのいちご畑で「いちご狩り」をさせていただきました。
ハウスに入ったとたん、甘い香りに包まれます。
大きいのは商品になるので、小粒を摘んでほおばると、
やさしい甘さが口の中に広がって、しあわせ~♪
なんたって、私は3歳でいちご1パック一人で食べきるほどのいちご好き。
テンションを必死で抑えてましたぁ。

工房に戻ってジャム作りの続き。
いちごの色や煮詰め具合で味が変わってきます。奥深い。。
(下の写真はわかりにくいけど、色も味も違うんですよ)
先生は飛行機の時間ギリギリまで、
レモンからペクチンを抽出する方法や、
残ったレモンの皮でマーマレードを作る方法まで
惜しみなく教えてくださいました。
いろんなコツや裏ワザを早速自分のジャム作りに取り入れていきたいと思います。

今思うと、子供の頃、母が仕事から帰ってきて、家事を終え
石油ストーブにかけたお鍋をずっと混ぜている背中が
私のジャム作りの原点です。
私の作るジャムはストーブも時間もないので、さっと煮るあっさりジャムですが、
母のジャムは何日も何日もかけて煮上げるので深い味だったなぁ。
色はどれも良くなかったけれど。

参加された方は、農家さんや野菜ソムリエなどジャム作りを真剣に学ぼうとする方々で、
新しいつながりがここでも生まれました。
これまで観音山大感謝祭でお見かけしてた方も、
今回の講座であらためてお近づきになれました。
私も一応野菜ソムリエの資格は持っているんですが、
協会を通じてよりいろんな講座やイベントを通じて出会うことが増えてきました。
出会いを通じて、関心を深め、自分なりの伝え方を見つけていこうと思います。

皆様これからもよろしくお願いします~♪
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いちご!いちご!
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かわいっ♪
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左:さちのか、右:あすかルビー